てをつなごう どんなときでも 早稲田実業学校初等部 2018年度4年2組の実践記録 神林哲平 本・書籍

子どもたちの資質
・能力の1つである思考力
・判断力
・表現力を伸ばすためには、教員もまた力量を向上させなければならない。その鍵となるのが、実践記録であると考える。日々の実践における事実から省察し、そこでの思いや考えを書き綴っていくことが、教員の思考力
・判断力
・表現力を磨いていくのである。
本書は、そうした背景のもとに試みられた、40万字におよぶ1年間の実践記録である。

著者について
1979年生まれ。修士(教育学)。
板橋区立板橋第四小学校を経て、現在、早稲田大学系属早稲田実業学校初等部教諭。

著書
『「きく」ことからの学び:友達も自分も好きになる教育をめざした20のアイディア』(単著)文藝書房,2015年
『音の教育がめざすものは何か:サウンド
・エデュケーションの目標と評価に関する研究』(単著)大学教育出版,2017年
『早稲田実業学校初等部2015年度5年1組 国語科の全学習指導案と授業記録』(単著)NextPublishing Authors Press,2019年

出版社:NextPublishing Authors Press
発売日:2019/5/13
341ページ



※この本はオンデマンドで作成
・印刷されています。