血管不全の生理学的診断指針

著者日本循環器学会(編集) 日本血管不全学会(編集)出版社ライフサイエンス出版発売日2021年01月ISBN9784897754253ページ数38Pキーワードけつかんふぜんのせいりがくてきしんだんししん ケツカンフゼンノセイリガクテキシンダンシシン にほん／じゆんかんき／がつかい ニホン／ジユンカンキ／ガツカイ9784897754253内容紹介血管不全は「血管障害を包括的に表す概念」で，心血管疾患などの予防と治療の重要なターゲットです。今回，内皮機能の検査であるFMD，RH-PAT，中膜機能の検査であるPWV，CAVIについて，初めて「正常域」「境界域」「異常域」が提示されました。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次内皮機能（FMD（flow‐mediated vasodilation：血流依存性血管拡張反応）/RH‐PAT（reactive hyperemia peripheral arterial tonometry：指尖容積脈波を用いた反応性充血測定法））/中膜機能（baPWV（brachial‐ankle pulse wave velocity：上腕‐足首間脈波伝播速度）/CAVI（cardio‐ankle vascular index：心臓足首血管指数））