日本法令　V106　労災保険・自賠責保険・自動車保険からわかるモデルケース・規程解説付き企業の交通事故の対応と管理の実務

事故対応は、社会保険労務士の出番です！ 企業が労災による交通事故に遭った時の対応を、 3人のプロフェッショナルが思いを込めて 解説した、交通事故対応実務の決定版 企業は業務中や通勤途中の交通事故に対して、本当に自動車保険会社とのやり取りだけで済ませていいのでしょうか。 業務中
・通勤中の交通事故の場合、相手側の保険会社からの保険金や、労災補償給付の受給、さらには、障害年金受給の可能性など、色々なパターンが考えられ、受けられる補償を申請していないケースも現状多くみられます。 本商品では、交通事故に対応するうえで必要となる自賠責や自動車保険、社会保険の知識にはじまり、モデルケースをもとに交通事故発生から、どこに請求ができるのか等の対応手順、民事損害賠償と労災保険の年金給付との調整や、民事損害賠償と障害年金との調整等の複雑な実務を、3人のスペシャリストが詳しく、わかりやすく解説していきます。 また、事前にトラブルを回避するための社有車管理規程、自転車通勤の管理規程や書式も収録しているので、すぐに実務に活かすことができます。