【中古】 馬を楽しむ乗馬術 人と馬が一体となる「馬楽」のすすめ

＜p＞馬と一緒に乗馬を喜ぶ目からウロコのQ＆A 62＜br /＞ 音を楽しむのが音楽。＜br /＞ 馬を楽しむのが馬楽。＜br /＞ 大切なのは、馬を楽しみ、馬から学ぶこと。＜/p＞ ＜p＞「馬との出会いは？」＜br /＞ と聞かれてもはっきり記憶していません。＜/p＞ ＜p＞馬とは家族同然の人生を送ってきた私が、＜br /＞ 一冊の本にして伝えたいのは、とにかく、馬に乗ることの楽しさです。＜br /＞ 馬と触れ合うというのは本来楽しいものです。＜br /＞ 本当に小さな子どもは別ですが、人は馬を見ると自然と友情に近い感情を抱きます。＜/p＞ ＜p＞馬の大きくて優しい瞳がそうさせるのか、はるか古代から続くパートナーシップが＜br /＞ 人のDNAに刻まれているからなのかはわかりませんが、「馬に乗る」という行為自体は、＜br /＞ 単純に嬉しく楽しいものなのです。＜/p＞ ＜p＞しかし、「乗馬」「馬術」というと敷居の高いスポーツとされるだけあって、＜br /＞ 「こうでなえればならない」「ああしなければならない」という制約が多いと思われています。＜br /＞ 実際、うちの乗馬学校に来る生徒さんたちの中にも、＜br /＞ 先入観にとらわれて楽しめなくなっている方々がたくさんいます。＜/p＞ ＜p＞でも、その「常識」や「先入観」を一度捨てて、原点に返ってみてほしいのです。＜br /＞ 繰り返しますが、馬に乗ることは楽しいことです。＜br /＞ どうせオリンピックに出るわけではないのだから、楽しんだもの勝ちです。＜/p＞ ＜p＞■目次＜/p＞ ＜p＞●序章　馬と私と＜br /＞
・原点＜br /＞
・人馬一体＜br /＞
・馬たちの過去＜/p＞ ＜p＞●第一章　乗馬指導は正しいことを迷わずに＜br /＞
・はじめの一歩＜br /＞
・馬歴は関係ない＜br /＞
・変化はほんのすこしでいい＜/p＞ ＜p＞●第二章　馬を楽しみ、馬と楽しむ62のQ＆A＜br /＞ Q1　乗馬を始めたのですが、乗る前に気をつけることはありますか＜br /＞ Q2　手入れのときに馬が動くのですが…＜br /＞ Q3　手入れのとき、噛んだり蹴ったりします＜br /＞
・＜br /＞
・＜/p＞ ＜p＞Q62　ピットボーイについて、もっと詳しく教えてください＜/p＞ ＜p＞■著者　三木田照明＜br /＞ 三木田乗馬学校校長。1948年10月27日生まれ。北海道静内の水田、畑作から畜産まで営む農家で生まれる。1968年、帯広畜産大学入学、馬術部に所属。1971年、全日本学生総合馬術大会で優勝。1975年より2年間、アメリカで農業研修。1981年より、農業高校の教諭。馬術部顧問としてインターハイ準優勝。1989年より、日本軽種馬協会勤務。軽種馬生産
・育成に携わる若者を養成する研究所の教官として、乗馬技術を指導。200人の卒業生を輩出。2005年、三木田乗馬学校設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。

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