【3980円以上送料無料】花咲く大和言葉の森へ　日本語の新起源論から新釈万葉集へ／近藤健二／著

著者近藤健二(著)出版社松柏社発売日2020年10月ISBN9784775402665ページ数216Pキーワードはなさくやまとことばのもりえにほんご ハナサクヤマトコトバノモリエニホンゴ こんどう けんじ コンドウ ケンジ9784775402665内容紹介本書は、近藤健二著『弥生言語革命』をベースにしながら日本語の起源を説くとともに、古代中国語をテコにして、語義不詳とされる枕詞の謎解きを試みたり、万葉集の難訓の解読に挑戦したり、さらには新しい日本語の礎を築いた渡来系弥生人の出自の問題を論じたりしている。従来の研究に新風を吹き込もうとした画期的な書として、日本語の起源や日本人の出自、また万葉集の新解釈に興味ある方、全てにお薦めしたい好著。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 世界の言語はつながっている/第2章 日本語は古代中国語に似ている/第3章 日本語の礎は渡来人が築いた/第4章 枕詞の謎々を解く/第5章 万葉集の難訓を訓む/第6章 渡来系弥生人のふるさと