【3980円以上送料無料】高校世界史でわかる科学史の核心／小山慶太／著

＜p＞歴史は発見で変転する。＜br /＞ 近現代を形づくった、偶然と必然の科学史入門！＜/p＞ ＜p＞ニュートンが大科学者たり得たのはなぜ？ どうしてフランス革命時に諸科学が勃興した？ 量子力学は歴史の偶然で生まれた？ 国家の野心と研究者の探求が重なるところに、歴史の転機は訪れる。近現代史を陰で動かした諸科学の営みとそのダイナミズムを、文理の壁を超えてやさしく語る、あたらしい科学史入門。＜/p＞ ＜p＞第1章　イギリス王政復古と「学会」創設＜br /＞ 　　　　──ニュートンはなぜ大科学者たり得たか＜br /＞ 第2章　フランス革命と化学革命＜br /＞ 　　　　──なぜ諸科学は動乱期に基礎づけられたか＜br /＞ 第3章　普仏戦争と「量子仮説」＜br /＞ 　　　　──量子力学は製鉄業から生まれた?＜br /＞ 第4章　世界大戦と核物理学＜br /＞ 　　　　──真理の探究はいかに歴史に巻き込まれたか＜br /＞ 第5章　変貌する現代科学＜br /＞ 　　　　──巨大科学は国家を超える＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。

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