子供の絵が見違える！差が出る簡単テクニック 生徒が次々に賞をとる絵画教室直伝 [ 齋藤洋子（絵画） ]

＜p＞生徒が次々に賞をとる絵画教室直伝＜/p＞ ＜p＞個性を才能に変える＜/p＞ ＜p＞才能を開花させる＜/p＞ ＜p＞ちょっとしたコツで＜br /＞ 絵が苦手な子供でも上手に描ける！＜/p＞ ＜p＞

※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。＜/p＞ ＜p＞この本は、過去5年間、生徒であるお子様に指導した絵から厳選した優秀作品11作品を私共で再現して、＜br /＞ 「絵かき歌風」にし、一冊にまとめたものです。＜br /＞ 絵画の指導時、技法などの名称はお子様に分かりやすい「比喩表現（たとえ）」と「具体的な言葉」で説明しています。＜br /＞ 例えば腕をかく時は「ソーセージを2本」、ぼかす時には「ティッシュでポンポン」といった具合です。＜br /＞ なぜならお子様自身が理解し、好奇心を持つことが上達への早道だからです。＜br /＞ 美術の専門用語で説明しても、お子様には楽しくない場合が多いのです。＜/p＞ ＜p＞私は、絵画の専門的な知識を勉強する美術系の大学や専門学校には、行っていません。＜br /＞ 学生時代は栄養士の資格を取得しました。＜br /＞ そのせいか、教え方は料理でいう『3分クッキング』のように「簡単、時短、すぐに身に付く」と、独特の指導。＜br /＞ 教室で私が面白い技法を披露すると、すぐお子様のスイッチが入り、自分たちも挑戦しだします。＜br /＞ そして自然と身に付いていきます。見学しているお母様からは歓声が飛び交います。＜/p＞ ＜p＞ただし、必ずしもこのかき方が、正解というわけではありません。＜br /＞ 絵には算数や国語のように正解はありませんし、不正解や失敗もありません。＜br /＞ 子供たちの自由な発想を応援し、オリジナル技法を作っていいのです。＜br /＞ 時には一緒に発明しながら、芸術的な才能を伸ばすきっかけ作りをアシストします。＜br /＞ 絵画というのは自己肯定力を伸ばすのに適した表現活動だと思います。＜/p＞ ＜p＞この本で、お子様だけでなく大人の方も、苦手意識があっという間に消え去り、＜br /＞ いつの間にか絵画のみならず、どんなことでも「チャレンジしてみよう」と思ってもらえれば、嬉しいです。＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。

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