「土佐美味」司牡丹の可杯(べくはい)司牡丹酒造べく杯 土佐の座興杯

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製品の詳細説明

下記ギフト対応を必ずご確認下さい。 ギフト対応 品名    司牡丹の可杯(べくはい) 内容    三面杯(てんぐ、ひょっとこ、おかめ、特製こま) 箱のサイズ 約10cm×24cm×10cm 司牡丹酒造は南国土佐、 高知市を離れて西へ26KM。 山紫水明の佐川町は名酒「司牡丹」 醸造の地として名があります。  今から約400余年(慶長8年)の昔、 山内一豊が土佐に封ぜられ、 首席家老の深尾和泉守重良が 佐川領を賜りました時、深尾氏に 従って佐川へ来た御酒屋(ごしゅや) がありました。以来伝統正しい 醸造が続けられております。 佐川町出身、 元宮内大臣田中光顕伯 (坂本龍馬
・中岡慎太郎亡き後の 陸援隊長)は佐川の酒を愛飲し、 「天下の芳醇なり、今後は酒の 王たるべし」と激励の一筆を寄せ 「司牡丹」と命名され、 司牡丹酒造株式会社となりました。 「牡丹は花の王者、 さらに牡丹の中の司たるべし」 という意味であります。 司牡丹の可杯(べくはい)は初売り バレンタインデーホワイトデー母の日父の日 ボーナスお中元敬老の日お歳暮クリスマス年越しギフトにおすすめです。  「土佐美味」司牡丹の可杯(べくはい)司牡丹酒造 可杯(べくはい)とは、座興用の杯のひとつです。 普通の杯は酒を注いだままで下におけますが、 可杯は飲み干してしまうまでは置けません。 「可」の字は、漢文では「可何々」(何々すべし)と書き 下にはつけない字であるため、 下に置けない杯を「可杯」というのです。 おかめ杯は入る酒の量が一番少なく、 酒が入ったままでも置くことができます。 ところが、 ひょっとこ杯は口のところに穴があいているため 指で穴をふさがないと酒がもれてしまいます。 酒の量もおかめより多く入り、 飲み干さない限り下に置けません。 天狗杯は長い鼻のため下に置けませんし 鼻の部分にまで酒が入りますので、 この三面杯の中では一番たくさん酒が入ります。 三面杯と図柄がセットになっている 特製のこまを回し、止まった時に軸の向いている 方向に坐っている人が、こまの図柄の可杯に 酒を注いで飲み干します。 このように大勢で輪になってこまをかわるがわる まわして杯を決めながら飲む、 というのが可杯の遊び方です。 さて、このような可杯は、かつて全国各地で 用いられていましたが、いつしかほとんど 見られなくなっておりました。 これを大変残念に思った司牡丹酒造の社長は、 昭和51年(1976年)に酒と可杯を詰め合わせた 「司牡丹可杯セット」を発売。 この商品は好評を博し、 瞬く間に高知県内全域に知れ渡ります。 また高知市内の料亭では古くから宴席のお遊びとして 歌われていた「ベロベロの歌」と合体し、この歌とともに 可杯が遊ばれるようにもなりました。  「ベロベロの神様は 正直の神様よ    お酒の方へとおもむきゃれ エェ おもむきゃれ」 この歌の「お酒」の部分を「男前」や「助平」などに変えて 手拍子をしながらこまが止まるのを待ちます。 こまに指された人は「男前」あるいは「助平」というわけで 爆笑の中で当たった可杯で飲み干すのです。 酒好き、それも大勢でにぎやかに飲むのが大好きな 高知県人にこの遊びは大歓迎され、いつしか、 「可杯」は「箸拳」と並び称されるほどの土佐を代表する 宴席のお遊び、土佐の酒文化となったのです。


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最終更新日: 2025-05-05 09:39:40
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「土佐美味」司牡丹の可杯(べくはい)司牡丹酒造べく杯 土佐の座興杯 のスペック・仕様・特長

著者名 L. Da Corogna

出版年度 2013

出版社名 HACHETTE LIVRE

シリーズ名 Sciences

言語情報 FRE

ページ数情報 178

フォーマット代表(名称) Paperback

製品番号 1298438

ブランド

janコード 4975531010018

在庫状況 在庫あり

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