地球温暖化とのつきあいかた

杉山大志 ウェッジチキュウ オンダンカ トノ ツキアイカタ スギヤマ,タイシ 発行年月：2014年09月 ページ数：301p サイズ：単行本 ISBN：9784863101333 杉山大志（スギヤマタイシ） IPCC第5次評価第3部会報告書統括執筆責任者。（一財）電力中央研究所上席研究員。1991年東京大学理学部物理学科卒業。93年東京大学大学院工学研究科物理工学修士了、（一財）電力中央研究所入社。国際応用システム解析研究所（IIASA）研究員、国際学術会議科学執行委員、京都議定書CDM理事会専門委員、産業構造審議会専門委員、IPCC第4次評価第3部会及び統合報告書主著者を経て、現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　IPCCの温暖化対策シナリオと政策評価／2　温暖化の悪影響はどの程度か？／3　ツバルの危機とは何か？／4　地球規模のリスク管理戦略／5　市場の失敗と政府の失敗／6　省エネルギーはコストゼロでできるのか？／7　エネルギー安全保障／8　国際交渉／9　日本の温暖化対策のあり方 大切なのはリスクを管理すること。温暖化問題の世界的エキスパートが語る、人と温暖化がうまくつきあう法。 本 科学
・技術 地学
・天文学