【3980円以上送料無料】経済価値ベースの保険ERMの本質／森本祐司／著　松平直之／著　植村信保／著

著者森本祐司(著) 松平直之(著) 植村信保(著)出版社金融財政事情研究会発売日2021年06月ISBN9784322138580ページ数305Pキーワードけいざいかちべーすのほけんいーあーるえむの ケイザイカチベースノホケンイーアールエムノ もりもと ゆうじ まつだいら モリモト ユウジ マツダイラ9784322138580内容紹介保険会社の「価値」を理解するための基本書、待望の第2版！会計の論理では見えない「リスク」を商品とする、保険会社の支払能力、収益力を正しく評価するにはどうすればいいのか。いち早く経済価値ベースで保険会社の経営をとらえることの重要性を強調してきた日本の保険ERMの第一人者が、ファイナンスや保険数理を知らない人々にも理解できるようにわかりやすく解説。本書の内容を踏まえずして、保険会社の経営を語ることはできない。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 経済価値ベースのERM：これまでの振り返り（金融庁の検討チーム報告書公表時の状況/その後の市場の混乱がもたらした影響 ほか）/第2章 ERMの枠組みと考え方（ERMとは何か/ERMの全体像とPDCAサイクル ほか）/第3章 経済価値ベースのERMの考え方（準備編）（金利と価値評価の基礎/経済価値ベースの保険負債評価 ほか）/第4章 経済価値ベースのERMの考え方（実践編）（経済価値ベースで管理をする意味/経済価値ベースの指標の使用方法 ほか）/第5章 経済価値ベースのERMの意義をあらためて考える（これまでの市場環境と保険会社の動向/経済価値ベースのERMへの「疑問」とその背景 ほか）