「地域」の学び方 経済・社会を身近に考えよう

著者帝京大学地域経済学科編集委員会(編)出版社八朔社発売日2022年03月ISBN9784860141073ページ数267Pキーワードちいきのまなびかたちいきけいざいせいさくがくにゆう チイキノマナビカタチイキケイザイセイサクガクニユウ ていきよう／だいがく テイキヨウ／ダイガク9784860141073内容紹介本書は，オムニバス形式でまとめられた内容となっており，「地域」の経済と社会を多角的な視点から学べるように工夫されている。おおむね4つの分野に分かれており，読者の目的に応じて読み進めることができるようになっている。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次地域における産業調査の方法—栃木県益子焼産地に関する文献案内を兼ねて/「地富論」の時代における農業の役割/農山村のフィールドワークから得られる学び/社会関係資本と地域経済政策/フランスにおける地域経済政策の誕生—「単一にして不可分な共和国」における「国家」と「地域」の関係/GISと地域経済政策/公共政策と地域経済政策—法的枠組みを中心として/地方創生への道—「一村一品運動」「ふるさと創生」そして「地方創生」へ/財政と地域社会地域と観光産業/地域メディアにみる「草の根」イノベーション—有線放送電話網によるADSLサービス/環境経済学におけるエネルギー問題—エネルギー問題から地域を見つめ直す/COVID−19感染禍にEquityを核とした教育実践を考える