【中古】 生の緒

縄文時代の物質
・精神文化 ネリー
・ナウマン 檜枝陽一郎 言叢社イキ ノ オ ナウマン,ネリー ヒエダ,ヨウイチロウ 発行年月：2005年03月 予約締切日：2005年03月03日 ページ数：355， サイズ：単行本 ISBN：9784905913986 ナウマン，ネリー（Naumann,Nelly） 1922ー2000。ウィーン大学で日本学
・中国学
・民族学を学ぶ。バーゼル公立銅版画美術館、バイエルン国立図書館を経てフライブルク大学教授 桧枝陽一郎（ヒエダヨウイチロウ） 1956年、福岡県生れ。立命館大学文学部教授。言語学専攻（ゲルマン語）。早稲田大学政治経済学部卒業、東京都立大学大学院独文学専攻修了。ドイツ
・ブレーメン大学留学、デュイスブルク大学客員研究員、オランダ
・グローニンゲン大学留学、玉川大学文学部助教授を経て現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 概論（先史日本の時代区分／人類学的視点）／物質的背景ー考古学上の遺物（後期旧石器から縄文早期へ／縄文早期から前期へ　ほか）／精神世界ー総論（狩猟および漁撈をめぐる信仰／埋葬と死者祭祀　ほか）／精神世界ーイメージとシンボル（一般的考察／象徴表現のはじめての徴候　ほか）／精神世界ー旧観念と新たな象徴（生の緒／奇妙な被り物　ほか）／結語（先史宗教の断片） ナウマン「先史
・古代学」最後の達成。「生と死」の縄文＝神話図像学。 本 人文
・思想
・社会 歴史 日本史