保健室経由、かねやま本館。 3/松素めぐり

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※このシリーズは1巻完結型です。基本的には、どの巻から読んでも楽しめます。＜/p＞ ＜p＞〇下記にひとつでもあてはまる子は、必読！＜br /＞ □　「かねやま本館」の秘密が知りたい＜br /＞ □　人の目が気になってしまうことがある＜br /＞ □　「優しいね」って、よく言われる＜br /＞ □　「自分」を好きになりたい＜br /＞ □　友達というよりは、親友がほしい＜br /＞ □　学校生活で、悩みがある＜br /＞ □　湯治場(トージバ)って、なに？＜br /＞ □　温泉が、好き！＜/p＞ ＜p＞〇あらすじ＜br /＞ ーー保健室の地下に、湯治場があった！？＜br /＞ 第60回講談社児童文学新人賞受賞作『保健室経由、かねやま本館。』のシリーズ第三巻目！＜/p＞ ＜p＞●著者紹介＜br /＞ 松素めぐり＜br /＞ 1985年生まれ。東京都出身（東京都在住）。多摩美術大学美術学部絵画学科卒業。＜br /＞ 『保健室経由、かねやま本館。』で第60回講談社児童文学新人賞受賞。＜/p＞ ＜p＞●主な内容＜br /＞ 不思議な住民が営む、不思議な湯治場「かねやま本館」。とうとう、その秘密が明らかにーー！！＜/p＞ ＜p＞おっとりしており周りから舐められがちなムギは、うっかり「かねやま本館」の規則を破ってしまう。＜br /＞ ムギは少しずつ零れ落ちていくかねやま本館の記憶をたぐりよせるように、＜br /＞ 「かねやま本館とはなんだったのか」「小夜子さんとは何者なのか」に迫っていく。＜/p＞ ＜p＞銀山先生って何者？　かねやま本館って何？　温泉には効能が？　＜br /＞ 「疲れたら、休んでもいいんだ」＜br /＞ かねやま本館で出会う子どもたちとの交流や、温泉での休憩を通し、自分自身の悩みに向き合っていく、心温まる物語。シリーズ第三巻＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。

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