エピソードで学ぶ統計リテラシー 高校から大学、社会へとつながるデータサイエンス入門/山田剛史/金森保智

高校から大学，社会へとつながるデータサイエンス入門 山田 剛史 金森 保智 北大路書房エピソードデマナブトウケイリテラシー ヤマダ ツヨシ カナモリ ヤストモ 発行年月：2022年11月14日 予約締切日：2022年10月01日 ページ数：216p サイズ：単行本 ISBN：9784762832093 山田剛史（ヤマダツヨシ） 横浜市立大学国際教養学部教授。専門は、心理統計学、教育評価
・測定。東京大学大学院教育学研究科、岡山大学大学院教育学研究科を経て現職。岡山大学では、主に小学校教員を目指す学生を対象として、心理統計や教育評価に関わる講義を担当。横浜市立大学では、中高の英語
・理科
・数学の教員を目指す学生を対象として、教育心理学など教職課程に関わる講義を担当 金森保智（カナモリヤストモ） ビジネス
・アナリシス
・コンサルタント。オフィスK代表（国立大学法人岡山大学非常勤講師、（株）帝国データバンク委託コンサルタント、（株）創研Biz顧問など）。早稲田大学卒業後、（株）ベネッセコーポレーションでの20年以上の勤務を経て現職。経営分析、業務分析、業務構築
・リエンジニアリング、従業員教育など、企業向け支援を中心に活動する傍ら、岡山大学などで教育測定
・評価論、データサイエンスの基礎講座などを担当（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　INPUT（日本の子どもは他の国の子どもより自信がない？ー「代表値」と「散布度」で平均の嘘を見抜こう／朝食を食べないと学力は低下するのか？ー相関と因果の違いを理解しよう／5人の高校生の身長から、日本の高校生の平均身長がわかる？ーデータにおける2種類のバラツキ／ガチャでレアキャラが当たる確率は？ー確率分布と統計的仮説検定／自己肯定感が低いと成績にも満足しない？ー対照群を設定する必要性、測定の適切さ　ほか）／第2部　OUTPUT（パートナーに出会うためにより適切な進路選択方法はあるか？ー1つの統計を根拠に考える／有終の美を飾るには？ー複数の統計を取捨選択し、予想の根拠として利用する／あなたは会社の危機を救えるか？ー仮説を検証するために適切な統計を入手する／どちらの塾を選択するのが適切か？ー統計を可視化してわかりやすく伝える／交通事故の要因を探るー統計分析の結果を解釈する） 学校や大学で必修化された「データの活用
・分析、データサイエンス」。その基盤となる「統計学」をなぜ、学ぶのか、何をどう学ぶのかが事例で分かる！ 本 科学
・技術 数学