シャコバサボテンの培養土　約10L

「最近では空気の浄化能力の高さも注目の的に！」 空気中のホルムアルデヒドなどを浄化する能力がサンセベリアより高いということで、新たな注目を集めている今HOTな？植物がシャコバサボテンです。 秋から冬にかけて美しい花を咲かせるシャコバサボテンはどちらかというと、鉢花としての扱いをされることが多いです。花をきれいに咲かせるこつは秋（9月頃）に先端部分の小さい葉を摘み取る（芽摘み）ことで、充実した枝に花を付けることができ、開花を揃えてきれいに咲かせることができるようになります。もう一つは、夏場には肥料を与えないことです。夏前の生育期である4月〜5月頃に充分株を充実させるようにしましょう。 シャコバサボテンを栽培する中で失敗するとしたら、それは間違いなく根腐れによるものです。根が細くて弱いので、肥料が強かったり、水をあげすぎたりすると簡単に根腐れを起こしてしまいます。根腐れを起こさないためにも、用土の面から見て通気性が大変重要になります。本品は通気性を好むシャコバ用に合わせた配合となっており、パーライト等の空気がたっぷりの原料に加えて、根張りを促進させるためのピートモスと根腐れ防止材のゼオライトを絶妙なバランスで配合してあります。10Lサイズで7号鉢3鉢分、10号鉢1鉢分に使用できます。
・適用植物　シャコバサボテン、デンマークカクタスカニバサボテン、クジャクサボテン、月下美人 【主な配合原料】赤玉土
・ピートモス
・パーライト
・ゼオライトなど 配合原料は製品の見直しや原料調達など様々な要因により予告なく変更する場合がございますシャコバサボテン