子どもの命と未来を守る! 「防災」新常識 [ 奥村奈津美 ]

＜p＞コロナ禍(か)の避難の考え方
・温暖化で頻発する豪雨など、新しい時代の災害を家族で生き抜くための“防災本"。妊娠
・出産したら読む防災の本です。＜br /＞ 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、自然災害が発生する複合災害が起きています(令和2年7月豪雨など)。今後も、地球温暖化の影響で、台風や豪雨などは激甚化
・頻発化すると言われ、また地震は、首都直下地震が「30年以内に70パーセントの確率で発生する」と想定されています。本書では、これまでの防災関連書籍にはない、「水害」への備えを丁寧に記述し、また、コロナ禍で「水害」や「地震」が発生した時の、避難行動の考え方や、長期的な意味での「防災」につながる「地球温暖化対策」等について、詳しく解説していきます。＜/p＞ ＜p＞【主な内容】＜br /＞ 第1章 「水害」から子どもの命を守る＜/p＞ ＜p＞第2章 「地震」から子どもの命を守る＜/p＞ ＜p＞第3章 子どもたちの「命をつなぐ
・避難生活」について考える
・妊娠中
・乳児
・障害児の備え(専門家インタビュー)＜/p＞ ＜p＞第4章 「自宅を最強の避難場所」にする方法＜/p＞ ＜p＞第5章 非常持ち出し袋の作り方、子どもにも用意していますか?＜/p＞ ＜p＞第6章 子どもの未来を守る! 「毎日」できること＜/p＞ ＜p＞【著者プロフィール】＜br /＞ 奥村 奈津美(おくむら
・なつみ)＜br /＞ 1982年5月、東京生まれ。広島
・仙台地方局アナとして活動。その後、東京に戻り、フリーアナウンサーに。＜br /＞ TBS『はなまるマーケット』で「はなまるアナ」としてリポーターを務めるほか、NHK『ニュースウオッチ9』や『NHKジャーナル』などの報道番組に携わる。ライフワークは「防災」。「東日本大震災」を仙台アナとして経験。防災士、福祉防災認定コーチ、環境省森里川海プロジェクトアンバサダー。ノースプロダクション所属。＜/p＞ ＜p＞《協力者》＜br /＞ ●吉田穂波(産婦人科医)＜br /＞ ●本郷寛子(母と子の育児支援ネットワーク)＜br /＞ ●鍵屋一(福祉防災コミュニティ協会)＜br /＞ ●児玉猛治(防災住宅研究所)＜br /＞ ●江守正多(国立環境研究所)＜br /＞ ●たいら由以子(ローカルフードサイクリング
・循環生活研究所)＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。

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