【中古】中国東北地方三〇〇〇キロ紀行 / 土屋十圀

旧満州慰霊の旅 土屋十圀 鳥影社チュウゴクトウホクチホウサンゼンキロキコウ ツチヤミツクニ 発行年月：2018年12月05日 予約締切日：2018年11月12日 ページ数：140p サイズ：単行本 ISBN：9784862657190 土屋十圀（ツチヤミツクニ） フォークライター。1946年長野県生まれ。中央大学大学院修士課程修了、東京都庁勤務。公立大学法人
・前橋工科大学名誉教授、工学博士（東工大）。土木学会フェロー会員。中央大学大学院兼任講師
・芝浦工大非常勤講師他を歴任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　緊張下の旅立ち／第2章　恵みの大地を駆けるー瀋陽から吉林省／第3章　大地平線を見たー吉林省から延吉／第4章　旧満州辺境の国境地帯を行くー延吉から図們
・琿春
・帳鼓峯へ／第5章　張鼓峯事件と伯父の戦死／第6章　白兵戦ー張鼓峰事件記念館の資料集から／第7章　一九四五年八月十五日からの戦争ー彎曲する川
・牡丹江／第8章　「岸壁の母」の舞台、穆〓市ーそしてジャムス（佳木斯）へ／第9章　極東アジア異色の松河江を行くー佳木斯から通河を経て哈爾濱／第10章　合同追悼式と瀋陽を歩く 張鼓峰事件！旧ソ連赤軍との戦いから80年、日中平和友好条約から46年、初めて踏み入れた辺境の地。北朝鮮
・旧満州
・ロシアの国境は北朝鮮のミサイル打ち上げの緊張が続く中、豆満江の三角地帯を行く。旧満鉄沿線と広大な松花江平原に今も眠る肉親への祈りの旅。今、真の日中友好と平和はどうすれば実現できるのかを考える慰霊の旅でもある。 本 人文
・思想
・社会 地理 地理(外国）