径山茶 20g 径山寺 臨済宗 栄西 緑茶 けいざんちゃ

■ 径山寺 臨済宗 栄西 緑茶 径山茶 けいざんちゃ 20g
【原材料名】緑茶
【等級】特級
【内容量】20g
【賞味期限】2025.05
【原産地】中国浙江杭州
【保存方法】直射日光、高温多湿を避けて、密封保存。


※時間の経過とともに茶葉の風味や色が少しずつ変化しています。写真アイテムの色が実際のものと多少異なる場合がございます、予めご了承ください。??

【径山茶
・けいざんちゃの特徴】
唐と宋の時代、浙江省余杭県西北の径山寺は「五山十刹の筆頭」となり、「百丈清規」によりますと、飲茶は僧侶が禅を修め、道を理解するための方法のひとつと決められました。陸羽は余杭径山一帯を訪れ、 双渓清泉に小屋を建てて茶を植え、茶の研究を行い、やがて『茶経』を著した。

日本の臨済宗の「開祖栄西」も径山寺で仏教の研究に励んでいました。当時径山寺で毎年「茶宴」が催されました。帰国の際、栄西は茶の種を日本に持ち帰り、お茶の栽培
・製造を日本に伝え、日本の茶道の原型になったと言う説もあります。

径山寺は中国禅宗の歴史の中で重要な位置を占めるだけでなく、日本人からも仏教の聖地、茶道の祖先の故郷と見なされています。