知識ゼロからの外国人雇用/竹内幸一

＜p＞外国人雇用にチャレンジできるかどうかが、中小企業の生き残りを左右する。＜br /＞ 雇用時に押さえておくべき知識を、雇用者(企業)側の目線で解説。＜br /＞ 世界で生き残れる企業に変わるためのマインドやルールを紹介。＜/p＞ ＜p＞【目次】＜br /＞ 雇用者がおさえておくべき在留資格の基礎知識＜/p＞ ＜p＞PART1 外国人雇用のメリットを理解し、成長企業に改革＜br /＞ ●クリアすべき課題……言語や商習慣の違い、偏見を乗り越えることが重要＜br /＞ ●特定活動46号……国内四大卒なら日本の新卒生と同じ採用活動で雇うことができる ほか＜/p＞ ＜p＞PART2 書類
・面接で能力を見抜き、即戦力となる外国人材を見抜く＜br /＞ ●採用フロー……年齢制限を緩め、通年採用にすると集まりやすい＜br /＞ ●各種選考……面接でコミュニケーション能力と、日本語能力の伸びしろ、順応性をチェックする ほか＜/p＞ ＜p＞PART3 法的問題をクリアし、トラブルなく外国人を採用する＜br /＞ ●就労ビザの申請……転職採用の場合、届け出のみのことも。在留外国人は申請手続きがラク＜br /＞ ●ハローワークへの届出……雇入れの際にハローワークに届け出ないと30万円以下の罰金 ほか＜/p＞ ＜p＞PART4 外国人の実力を引き出し、会社に定着させる＜br /＞ ●上手な指示の出し方……婉曲表現は避け、すべての指示に理由を添える＜br /＞ ●上手な叱り方……人前では絶対に叱らない。「すみません=謝罪」ではないことを教える ほか＜/p＞ ＜p＞外国人雇用のトラブル
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