豆子郎 菓子作りの素人が生み出したこころの経営 / 田原文栄 【本】

菓子作りの素人が生み出したこころの経営 田原文栄 アチーブメント出版トウシロウ タハラ,フミエ 発行年月：2012年11月 ページ数：163p サイズ：単行本 ISBN：9784905154389 田原文栄（タハラフミエ） 株式会社豆子郎常務取締役。山口市生まれ。山口県内で銘菓と評される「豆子郎」を製造する株式会社豆子郎の創業者田原美介
・榮子を祖父母に持ち、幼少期から茶道、華道、三弦、箏曲、香道などさまざまな芸事を家元に師事する。1992年、創業者の妻榮子の養女となり、新田より田原に改名。1995年、阪神大震災と共に帰郷、株式会社豆子郎入社。2001年取締役に就任。2003年から常務取締役。社団法人山口青年会議所第52代理事長、日本青年会議所菓子部会第40代会長などを歴任し、現在に至る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　利益よりも継続（みんなが家族／祖父母のこと　ほか）／第2章　日常生活から危機管理がすべて（マインドの継承／先見性と危機管理　ほか）／第3章　マニュアルのないおもてなし（接客の原点／自然体のおもてなし　ほか）／第4章　生きる力を磨く人材育成（働かざるもの食うべからず／分をわきまえなさい　ほか）／第5章　さあ行こう！愛と伝統の100年企業へ！！（豆子郎がここ山口にあり続ける理由／次世代の人間が守り、めざすべきもの　ほか） 世界中のどこにもない“素人”の作った和菓子が半世紀以上も愛される理由。利益よりも継続、マニュアルのないおもてなし、五感を使った接客、日常生活からの危機管理…山口の銘菓として代々続く「豆子郎」の経営哲学に迫る。 本 科学
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