＜p＞親子関係に効くアドラー哲学＜/p＞ ＜p＞アドラー心理学研究の第一人者にして大ベストセラー『嫌われる勇気』著者
・岸見一郎氏による、＜br /＞ 子どもとよりよい関係を築くためのアドラー哲学が凝縮された一冊。＜/p＞ ＜p＞もくじ＜br /＞ 第1章 叱らない、ほめない子育て＜br /＞ られてばかりのスケールの小さい子＜br /＞ 誰もがやさしい言葉をかけてくれるとは限らない＜br /＞ 親とて子どもの人生を決められない＜br /＞ ありのままの子どもを見よう＜br /＞ 子どもが失敗した時は子どもが責任を取る＜br /＞ いつか親のもとを離れていく子どもたちへ＜br /＞ 見ている人がいるからゴミを拾うのか?＜br /＞ 無視されるよりられた方がまし＜br /＞ 子どものことは親が一番よく知っているという思い込み＜br /＞ 「悪い親」がいるのではない、「下手な親」がいるのだ＜br /＞ 体罰に正義など何もない＜/p＞ ＜p＞第2章 勉強ができる子、できない子＜br /＞ 知らないことを知る喜び＜br /＞ 勉強がつらいとやめてしまう子、続けられる子＜br /＞ たしかに入試は競争だが、仲間もつくれる＜br /＞ 医学部の勉強は入学してからが本当に大変＜br /＞ 明日からダイエット! そんなセリフは聞き飽きた?＜br /＞ 勉強は家事の手伝いより大切か?＜br /＞ 受験生だからといって家族の中で特別視しない＜br /＞ 子どもを上から目線で見ない＜br /＞ もしもゲームをしなければもっといい成績が取れたのに!?＜br /＞ 子どもにイライラしたら見ないようにする＜br /＞ 教科を教えるのではなく、教科で教える＜/p＞ ＜p＞第3章 一生強く生きられる勇気づけ＜br /＞ 自分にはできないと思い込まない＜br /＞ 援助は受けるだけでなく与えてこそ喜びとなる＜br /＞ メダルを取れなかったら、謝るのか＜br /＞ 神に呼ばれたシュバイツァー＜br /＞ 子どもの長所に光を当てよう＜br /＞ 自分には価値がある、と思えるか＜br /＞ 尊敬される十一歳の偉大な指揮者＜br /＞ 劣等感は今の自分より前に進む原動力＜br /＞ 地道な努力をしない成功は、すぐ失われる＜br /＞ 子どもが自分自身の判断で、子どもの人生を決める＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。

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