【中古】 わが生活と思想より (白水Uブックス)

白水Uブックス アルベルト
・シュヴァイツァー 竹山道雄 白水社ワガ セイカツ ト シソウ ヨリ シュヴァイツァー,アルベルト タケヤマ,ミチオ 発行年月：2011年02月 ページ数：292p サイズ：新書 ISBN：9784560721216 シュヴァイツァー，アルベルト（Schweitzer,Albert） 1875ー1965。フランスの神学者、哲学者、音楽家、医師。当時はドイツ領であったエルザス（アルザス）に生まれる。シュトラースブルグ（現ストラスブール）大学で哲学と神学を学ぶ。1913年、アフリカのランバレネに病院を設立、その地で生涯治療にあたる。1952年、ノーベル平和賞受賞。音楽家としても著名 竹山道雄（タケヤマミチオ） 1903ー1984。大阪生まれ、ドイツ文学者、評論家。一校をへて東京大学独文科卒。戦後「ビルマの竪琴」を発表し、毎日出版文化賞、芸術選奨を受け、大きな反響を呼ぶ。後に映画化される（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 幼年時代、小中学校より大学時代まで／パリとベルリン　一八九八ー一八九九年／シュトラースブルクでの活動の最初の数年／聖餐研究とイエス伝　一九〇〇ー一九〇二年／大学教授、イエス伝研究史／史実のイエスと現代のキリスト教／バッハ研究、そのフランス語版とドイツ語版／パイプオルガンとその製作／原始林に医者となる決心／医学研究　一九〇五ー一九一二年／アフリカ出発の準備／医学研究時代の著作／第一次アフリカ事業　一九一三ー一九一七／ガレソンとサン
・レミ／エルザス帰郷／病院の助医および聖ニコライ教会の説教者／アフリカの回想記／ギュンスバッハおよび外国旅行／第二次アフリカ事業　一九二四ー一九二七年／ヨーロッパの二年間、第三次アフリカ事業 地位と名声を捨て、赤道直下の原生林で医療と伝道に献身したシュヴァイツァー博士が、生い立ち、アフリカでの事業、そして愛と平和に捧げた半生を回顧する。 本 人文
・思想
・社会 歴史 伝記（外国） 新書 人文
・思想
・社会