【中古】 モンスターの歴史 (「知の再発見」双書)

「知の再発見」双書 ステファヌ
・オードギー 遠藤ゆかり 創元社モンスター ノ レキシ オードギー,ステファヌ エンドウ,ユカリ 発行年月：2010年07月 ページ数：142p サイズ：全集
・双書 ISBN：9784422212081 オードギー，ステファヌ（Audeguy,St´ephane） 小説家、エッセイスト。パリ近郊ブローニュ＝ビヤンクールのリセ
・ジャック
・プレヴェールで、映画史と美術史を教えている。著書に『ひとり息子』（ガリマール社、2006年、ドゥ
・マゴ賞受賞）などがある 池上俊一（イケガミシュンイチ） 1956年愛知県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。専攻は西洋中世史。東京大学大学院人文科学研究科西洋史学専攻博士課程中退。86〜88年フランス国立社会科学高等研究院に留学し、研究に従事する 遠藤ゆかり（エンドウユカリ） 1971年生まれ。上智大学文学部フランス文学科卒（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　モンスターと世界の文明／第2章　モンスターが意味するもの／第3章　科学的研究の時代へ？／第4章　今日のモンスター／資料篇ー「モンスター」とは誰か？ それぞれ姿は異なっていても、モンスターにはひとつの共通した抽象的な意味がある。つまり、モンスターというこの不可解な存在は、人間の思考の枠組みに対するひとつの挑戦なのである。人間の文化や社会がモンスターを生み出す理由を図像、写真を交えて明らかにする。 本 科学
・技術 地学
・天文学