朝鮮半島の先史考古学 旧石器時代から初期鉄器時代まで （「日本人」と日本文化の起源を探る） [ 遠藤典夫 ]

旧石器時代から初期鉄器時代まで 「日本人」と日本文化の起源を探る 遠藤典夫 創英社（三省堂書店）チョウセン ハントウ ノ センシ コウコガク エンドウ,ノリオ 発行年月：2020年11月 予約締切日：2020年12月02日 ページ数：329p サイズ：単行本 ISBN：9784879230669 遠藤典夫（エンドウノリオ） 1951年石川県金沢市生まれ。1975年北海道大学獣医学部卒業。獣医師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　研究史（日本の植民地時代の研究／第二次大戦後の北朝鮮における研究／1960年代以降の韓国における研究／戦後の日本人による研究）／第2章　朝鮮半島の旧石器時代（前期および中期旧石器時代／後期旧石器時代）／第3章　朝鮮半島の新石器時代（朝鮮半島新石器時代の年代と地域性／朝鮮半島新石器時代の農耕／日本列島との交流）／第4章　朝鮮半島の青銅器時代（朝鮮半島の青銅器時代文化の起源と開始時期ー外来文化か、在地文化の継続か／前期の様々な土器型式は時間差か、地域差か／青銅器時代後期の土器／農耕の伝搬／住居の変遷と集落の変化／遼寧式銅剣と考古学的実年代／支石墓）／第5章　朝鮮半島の初期鉄器時代（初期鉄器時代の起源と推移／粘土帯土器文化と前後の時代
・文化との関係／日本列島との交流） 本 人文
・思想
・社会 歴史 世界史