前略、高座から-。/柳家三三

＜p＞■見どころ：＜br /＞ 三三さんが描いた、落語家の世界ののほほんとしたリアル。＜/p＞ ＜p＞■目次：＜br /＞ 三三高座 1＜br /＞ 目次＜br /＞ 「みんなの人気者"まっさん"のお話」＜br /＞ 「初笑い、新春寄席のウラ側で」＜br /＞ 「ゆる〜いアイツらに物申す！」＜br /＞ 「満開の桜と噺家」＜br /＞ 「駆け出し時代、春の日の朝に」＜br /＞ 「たった一人の"学校寄席"で……」＜br /＞ 「"歯無家"になりかけて」＜br /＞ 「浴衣の"江戸前"な着方」＜br /＞ 「私、出演者なのですが……」＜br /＞ 「受話器の向こうから……」＜br /＞ 「何しろ若いんだから！」＜br /＞ 「普段のお仕事は何を？」＜br /＞ 「よぉ、落語家！」＜br /＞ 「当たると痛い！」＜br /＞ 「縁の下の力持ち」＜br /＞ 「"ツー"っとくる！」＜br /＞ 「あれにははらわたが……」＜br /＞ 「しあはせは」＜br /＞ 「また最初からやって」＜br /＞ 「噺家ってヤツは……」＜br /＞ 三三高座 2＜br /＞ 「あ、お構いなく……」＜br /＞ 「それは僕のカバンです！」＜br /＞ 「ピカッとひとつ光ったかと思うと……」＜br /＞ 「芸人は高座で死ねれば本望だけど……」＜br /＞ 「警部さんのルックスでも──」＜br /＞ 「"生さだ"を"生で"見られるラッキー！」＜br /＞ 「どうしても寝ておきたいのに」＜br /＞ 「オチがなくてもいいじゃない」＜br /＞ 「落語家、演劇の舞台に……座る」＜br /＞ 「身近にあった思わぬ名所」＜br /＞ 「おお、こいつが犯人か！」＜br /＞ 「もしも世界征服をしたら……」＜br /＞ 「始まれば終わる→夏休み」＜br /＞ 「わっしょい　わっしょい」　＜br /＞ 「ガラケーには冷たい……」＜br /＞ 「測定不能の"C"マーク」＜br /＞ 「二〇一七年台風ダイアリー」＜br /＞ 「三三青年の過酷な体験記」＜br /＞ 「股引の謎、すっきり解決！」　＜br /＞ 「扉が開いた先にあるもの」＜br /＞ 三三高座 3＜br /＞ 「伝統と進化の鈴本演芸場」＜br /＞ 「祖母と行った末廣亭」＜br /＞ 「伝説の浅草演芸ホール」＜br /＞ 「真剣勝負の池袋演芸場」＜br /＞ 「Gの勝敗に一喜一憂」＜br /＞ 「真夏の松本彷徨記」＜br /＞ 「あの頃の夏もやっぱり暑かった」＜br /＞ 「三三少年、もののあはれを知る」＜br /＞ 「なぜ？ なぜ？ 摩訶不思議なこと」＜br /＞ 「あなたに言われたかぁないよ!?」＜br /＞ 「噺家の"そば"あるある？」＜br /＞ 「どなたか覚えていませんか？」＜br /＞ 「珍しい竹、どんな竹？」＜br /＞ 「白鳥師匠の鬼才たる……所以」　＜br /＞ 「三三流 小田原名所自慢」＜br /＞ 「歩けども歩けども」＜br /＞ 「想定外だった素朴な疑問」＜br /＞ 「夢中になった名勝負」＜br /＞ 「小田原の？ 長やかなる黒い魚」＜br /＞ 「月に叢雲 花に風、秋の落語は要注意?」＜br /＞ 三三高座 4＜br /＞ 「痩せの大食いデビュー秘話」＜br /＞ 「あぁ良かった、柳家一門で──。」＜br /＞ 「噺家の数だけ、かたちは違う」＜br /＞ 「冬とは、あきらめの季節なり」＜br /＞ 「流行病に弱いのが噺家のさだめ？」＜br /＞ 「この瞬間が貴重で大切な経験となる」＜br /＞ 「やんわりと伝えたかったのに」＜br /＞ 「不意に出会う香りに誘われて」＜br /＞ 「雨が連れてきたおまけ」＜br /＞ 「唯一無二の透明感（？）」　＜br /＞ あとがき＜br /＞ 奥付＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。

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