第二種電気工事士試験に合格するための電気数学 [ 電気と数学の学習会 ]

著者電気と数学の学習会(著)出版社技術評論社発売日2020年06月ISBN9784297113490ページ数183Pキーワードだいにしゆでんきこうじししけんにごうかくする ダイニシユデンキコウジシシケンニゴウカクスル でんき／と／すうがく／の／がく デンキ／ト／スウガク／ノ／ガク9784297113490内容紹介第二種電気工事士試験の数学問題は、高度な数学の知識は必要ありませんが、算数や数学の勉強からしばらく遠ざかっている人にとっては難しく感じてしまうものです。本書は、そのような人たちのために、試験に必要な算数や数学の知識を短い時間で勉強できるようにコンパクトにまとめています。実際に電気工事関係の仕事をするときには、現場で算数や数学を使うことが少なからずあります。試験に合格した後にも本書に書いてある内容を実際に用いる機会があるので、そのときにも役立つはずです。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 数の計算と電気（四則計算とオームの法則／電圧
・電流
・抵抗/分数と直列
・並列の合成抵抗 ほか）/第2章 文字式の計算と電気（文字式と合成抵抗／分圧
・分流/式変形とオームの法則／電力 ほか）/第3章 比例
・反比例と電気（円の面積と抵抗を求める計算/比例
・反比例と抵抗）/第4章 ベクトル、三角関数と電気（ベクトルと電気の計算/三角関数
・三平方の定理と電気の計算）/第5章 交流回路と電気の計算（単相交流回路の電力/三相交流回路（Y結線
・Δ結線））