『心の監獄 選択の自由とは何か? 』 エディス・エヴァ・イーガー：著

著者エディス
・エヴァ
・イーガー(著) エズメ
・シュウォール
・ウェイガンド(著) 服部由美(訳)出版社パンローリング発売日2021年05月ISBN9784775942505ページ数251Pキーワードこころのかんごくせんたくのじゆうとわ ココロノカンゴクセンタクノジユウトワ い−が− えでいす．えヴあ E イ−ガ− エデイス．エヴア E9784775942505内容紹介何事もなく順調な人生などない。愛してくれるはずの親からの虐待やネグレクト、パートナーのDV、思いがけない事故や病気、大切な家族の死…。トラブルを避けることはできないが、そのトラブルに対してどう対応するか、どんな態度をとるかは、自分自身で選択できる。選択することをやめ、誰かを恨んで不幸を嘆いているだけだと、人は心に監獄をつくり、永遠に自分で自分を閉じ込めてしまうことになる。本書では、こうした傷ついた人がつくりやすい心の監獄について、実話をもとに紹介し、その脱出法を解説する。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次被害者意識の監獄—どんな時でもできることはある/感情を避ける監獄—アウシュヴィッツに抗うつ剤はなかった/セルフネグレクトの監獄—つきあいが一生続く相手は自分だけ/秘密の監獄—お尻ひとつに椅子ふたつ/罪悪感と恥の監獄—自分を許す練習をする/古い悲しみの監獄—後悔を抱きしめたまま歩けない/正しさの監獄—白黒はつけなくてもいい/恨みの監獄—自分と結婚したいと思う？/不安と疑いの監獄—前進している？同じ場所をぐるぐる回ってる？/批判の監獄—自分の中にナチスがいる/絶望の監獄—今日を生きのびれば、明日、私は自由になる/許さない監獄—怒りを伴わない許しなどあり得ない