眠れないほどおもしろい吾妻鏡 北条氏が脚色した鎌倉幕府の「公式レポート」 (王様文庫) [ 板野 博行 ]

眠れないほどおもしろい吾妻鏡 北条氏が脚色した鎌倉幕府の「公式レポート」 (王様文庫) [ 板野 博行 ]
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著者板野博行(著)出版社三笠書房発売日2021年12月ISBN9784837969860ページ数237Pキーワードねむれないほどおもしろいあずまかがみおうさまぶんこ ネムレナイホドオモシロイアズマカガミオウサマブンコ いたの ひろゆき イタノ ヒロユキ9784837969860内容紹介「鎌倉殿」と呼ばれ、武士の世をつくりあげた源頼朝。その鎌倉幕府の「公式レポート」、『吾妻鏡』の世界へようこそ!源頼朝、北条義時、後鳥羽院、北条政子…鎌倉時代を彩るオールスターが勢ぞろい!【著者より】なぜ、源氏将軍はたった三代で断絶したのか?政治の実権を握った北条氏とは何者なのか?鎌倉幕府の歴史を記録した『吾妻鏡』をひもといていきましょう。……板野博行「武家の世」は、こうしてつくられ、もみくちゃに
・源頼朝は「後顧の憂い」を徹底的に絶ったはずだったのに…
・北条氏の「家柄ロンダリング」とは
・尼将軍
・北条政子は「女スパイ」だったのか
・北条義時は将軍家を滅ぼした「逆臣」なのか
・「御恩は山より高く、海より深い」——世紀の大演説
・最強上皇
・後鳥羽院はなぜ「承久の乱」に負けたか
・鎌倉殿の十三人——「最後に笑った」のは?

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次はじめに 「鎌倉殿」をめぐる超ド級の権力闘争記!/序章 「謀略」と「血の抗争」—なぜ鎌倉武士はハングリーだったか?/1章 御曹司、起つ!こうして「武家の時代」の幕は開かれた—源氏が残した「歴史的遺産」とは何か/2章 「北条家の野望」に迫る—いかにして東国の「田舎武士」は執権にのし上がったか/3章 なぜ「源氏将軍家」は三代で滅びてしまったのか?—「頼朝の血脈」に秘められた謎/4章 まさに伏魔殿!京の都に渦巻く陰謀—なぜ、ぬらくらと「影響力」を維持できたのか?/5章 「鎌倉殿」を支えた十三人—「最後に笑った」のは誰か?

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最終更新日: 2025-08-04 07:51:23

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