韓国語 小説『夏は ながくそこに残って』 (原題：『火山のふもとで』) 著：松家仁之 (韓国語版/ハングル)

※この本は韓国語で書かれています。

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★本の内容
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日本の小説

老建築家と青年の美しい夏の日を描いた小説。

主人公であり語り手である「私」は、建築学科を卒業したばかりの青年。

大手の総合建設会社に就職する考えも、大学院に進学するつもりもありません。

唯一行きたいところは尊敬する建築家「村井」先生の建築設計事務所だけ。

しかし、すでに70歳を超えた村井所長は、この数年、師事したいという新人や経歴願書に一度も答えたことはありませんでした…。


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★韓国の読者さんのレビュー
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美しく優雅にゆっくりと、その年の夏を物語る本。1ページめくるたびに、ページ数が減っていくのがもったいなくて大切に読んだ本は久しぶりだ。


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■著：松家仁之

■訳：キム
・チュンミ

■出版社：ビチェ

■出版日：2016/8/19

■サイズ：432ページ 137*210mm 588g