おかあちゃん、こんな僕やけど、産んでくれてありがとう 精神障がいがある人の家族15の軌跡 (みんなねっとライブラリー) [ 青木聖久 ]

おかあちゃん、こんな僕やけど、産んでくれてありがとう 精神障がいがある人の家族15の軌跡 (みんなねっとライブラリー) [ 青木聖久 ]
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著者青木聖久(著)出版社ペンコム発売日2022年01月ISBN9784295406372ページ数315,6Pキーワードおかあちやんこんなぼくやけどうんでくれてありがとう オカアチヤンコンナボクヤケドウンデクレテアリガトウ あおき きよひさ アオキ キヨヒサ9784295406372内容紹介「自分の子どもだから、殺されてもいいじゃないか」仕事に打ち込む日々の夫が、妻に放った言葉。その時、妻は。それから、夫は。第4話「父として息子の病気に向き合う」ほか、精神障がいがある人の家族15の軌跡をインタビュー。真の幸せとは何かを問う。「用語解説」付き第1章 15の軌跡、第2章 用語解説、第3章 つながる「みんなねっとライブラリー」シリーズ第4弾、「公益社団法人 全国精神保健福祉会連合会」監修【精神障がいがある人の「家族の軌跡」を知ることは、今、孤立し、追い詰められている全ての人が、自分や他者を愛おしむことにつながる】ある日突然、「精神障がいがある人の家族」という立場になることは珍しいことではありません。そのことに家族は、大いにとまどい、もがき苦しみ、現状を受け入れることに、多くの時間を費やすことが少なくないのです。本書では、精神障がいがある子ども
・きょうだい
・配偶者と人生を共にしてきた、15の家族を紹介しています。苦悩や葛藤を経て、仲間や支援者たちとつながることで、明るく笑えるようになり、前向きな人生を取り戻していかれた15の「家族の軌跡」を知ることで、今、孤立し、追い詰められている方々が、自分や他者を愛おしむことにつながれば幸いです。社会福祉学博士の青木聖久教授(日本福祉大学)が、精神保健福祉領域のソーシャルワーカーとして34年間にわたり、精神障がいがある人、及び、その家族と寄り添ってきた視点から、15の家族にインタビューをし、過去とどのように折り合いをつけ、未来へ歩み出したのかを紹介。家族は仲間と出会い、気負わず、かつ発想の転換を通して、自分を大切にした生き方を考えられるようになります。また、支援者は人の想いを知る原点回帰を通して、専門的支援の向上につながります。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 15の軌跡(人生の幸せとは—私は「この言葉」を聞くために生まれてきたのかもしれない/きょうだいの葛藤—弟としての固有の体験を持つ臨床心理士が醸し出す空気感/高次脳機能障がいがある夫と—家族や動物を大事にしつつ、等身大で未来を描くイラストレーター/父として息子の病気に向き合う—「謙虚にして驕らず」、電子機械産業の隆盛期を生きて ほか)/第2章 用語解説/第3章 つながる(人間ってすごい/中学生の小さな心で/出口が見えない絶望/主体的に暮らす ほか)

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最終更新日: 2025-08-05 08:18:01

おかあちゃん、こんな僕やけど、産んでくれてありがとう 精神障がいがある人の家族15の軌跡 (みんなねっとライブ のスペック・仕様・特長

書名カナ スイヨウビ ノ テガミ
著者名 森沢明夫
著者名カナ モリサワ,アキオ
シリーズ名 角川文庫
シリーズ名カナ カドカワ ブンコ
発行者 KADOKAWA
発行者カナ カドカワ
ページ数 304p
サイズ 15
製品番号 1117743
ブランド
janコード 9784295406372
在庫状況 在庫あり

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