介護ビジネスの罠 (講談社現代新書) [ 長岡 美代 ]

介護ビジネスの罠 (講談社現代新書) [ 長岡 美代 ]
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著者長岡美代(著)出版社講談社発売日2015年09月ISBN9784062883344ページ数261Pキーワードかいごびじねすのわなこうだんしやげんだいしんしよ カイゴビジネスノワナコウダンシヤゲンダイシンシヨ ながおか みよ ナガオカ ミヨ9784062883344内容紹介10兆円の巨大事業に巣食う悪徳業者たちの巧妙な“やり方”とは——◆入居者の「囲い込み」は当たり前◆増加する「老人ホームもどき」◆「胃ろう」の功罪◆「24時間
・365日対応」には要注意!◆その「看取り」サービス、本当に大丈夫?◆格安老人ホームのカラクリって!?——高齢者を“儲けの道具”と考える不届きな事業者が跋扈。家族の弱みにつけ込む悪質な手口を徹底解剖!介護でだまされない、損しないための必読書!10兆円の巨大事業に巣食う、公的保険の間隙を突く悪徳業者の巧妙な“やり方”とは——。◆入居者の「囲い込み」は当たり前◆増加する「老人ホームもどき」◆「胃ろう」の功罪◆「24時間
・365日対応」には要注意!◆その「看取り」サービス、本当に大丈夫?◆格安老人ホームのカラクリって!?高齢者を“儲けの道具”と考える不届きな事業者が跋扈……。「首都圏介護破綻」「2025年問題」よりも深刻な、家族の弱みにつけ込む悪質な手口を徹底解剖。介護でだまされない、損しないための必読書!--------------------本書では不正の手口や悪徳業者の最新動向を紹介しながら、事業者が何を考え、それらに行政がどこまで対応し得るのかを取材でのやりとりを通して突き詰め、さらに制度のどこに問題があるのかを解き明かすのを狙いとした。「措置から契約へ」を謳い文句に始まった介護保険だが、それは言い換えれば「福祉からビジネスへ」の転換でもあった。介護サービスには多かれ少なかれ福祉的な要素が必要になるが、現状では利益優先の事業者が跋扈している。「いかにして儲けるか」ばかりを考え、あの手この手で高齢者を狙っている。その罠は巧妙で、ひっかかっても本人はもとより家族が気づいていないことも少なくない。知らぬ間に被害に遭うことがないよう、本書が少しでも役立てるなら本望である。—「はじめに」より--------------------小見出しの一例●不必要なサービスによる「介護漬け」●ケアマネジャーは敵か味方か?●来てほしいときに来てくれない「在宅医療」のワケ●真面目な在宅医が損をするしくみ●行き当たりばったりの厚労省●見学を拒否する施設事業者●理事と職員はシロウトばかり●続出する胃ろう難民●「尊厳死の法制化」は誰のため?●「胃ろう外し」に取り組む特養 ほか

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 入居者の「囲い込み」は当たり前—ケアマネジャーは敵か味方か(介護の劣化をもたらした「サ高住」/資産活用で建設需要の掘り起こし ほか)/第2章 “二四時間
・三六五日対応”のウソ—患者紹介ビジネスと在宅医療の問題点(来てほしいときに来てくれない「在宅医療」のワケ/紹介料は一人あたり月八〇〇〇円 ほか)/第3章 「老人ホームもどき」の増加にご注意—悪いのは事業者?それとも行政?(高齢者虐待防止法に抵触/増加する「老人ホームもどき」の弊害 ほか)/第4章 家族の弱みにつけ込む「看取り」ビジネス—救急車を呼ばず延命措置もしないワケ(続出する胃ろう難民/やたらと多い小窓のワケ ほか)/第5章 「胃ろう」の功罪と解決策のヒント—求められるケアの改革(「尊厳死の法制化」は誰のため?/障害者団体が抱く危機感 ほか)

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最終更新日: 2025-08-05 23:23:55

介護ビジネスの罠 (講談社現代新書) [ 長岡 美代 ] のスペック・仕様・特長

著者名 Adam Hargreaves Adam Hargreaves
出版年度 2017
出版社名 PRICE STERN SLOAN INC
シリーズ名 Doctor Who / Roger Hargreaves
言語情報 ENG
ページ数情報 32
フォーマット代表(名称) Paperback
製品番号 1515849
ブランド
janコード 9784062883344
在庫状況 在庫あり

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