アジア遊学 179[本/雑誌] / 川原秀城/編 吉田光男/他

ご注文前に必ずご確認ください＜商品説明＞一五九二年(朝鮮
・宣祖二十五年)の豊臣秀吉による朝鮮出兵、一六二七年(仁祖五年)、一六三六年(同十四年)の二度にわたる後金(清)軍の朝鮮侵攻—この倭乱
・胡乱の戦禍は大きく、朝鮮社会に変容を迫るものであった。朝鮮史
・東アジア史の画期たる朝鮮朝後期を多角的に検証し、政治
・経済
・対外関係などの動向、それらの変容と展開の底流に流れる思想的背景を探る。＜収録内容＞序言 朝鮮朝後期の社会と思想士林派と士禍言説の成立大同法の歴史的意義と地方財政におけるその運用実態朝鮮前期における対日外交秩序—その新たな理解の提示朝鮮の対後金貿易政策『満文原〓(とう)』にみえる朝鮮国王の呼称宋時烈の朱子学—朝鮮朝前中期学術の集大成慎後〓(たん)のカトリック教理書批判—『遯窩西学辨』に見るその思想的争点樗村沈〓(いく)における華夷観念と小中華思想朝鮮目録学の今日＜商品詳細＞商品番号：NEOBK-1777825Kawahara Shigeru Jo / Hen Yoshida Mitsuo / Ta / Asia Yugaku 179メディア：本/雑誌重量：340g発売日：2015/02JAN：9784585226451アジア遊学 179[本/雑誌] / 川原秀城/編 吉田光男/他2015/02発売