人口で語る世界史 [ ポール・モーランド ]

人口で語る世界史 [ ポール・モーランド ]
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著者ポール
・モーランド(著) 渡会圭子(訳)出版社文藝春秋発売日2019年08月ISBN9784163910857ページ数405Pキーワードじんこうでかたるせかいし ジンコウデカタルセカイシ も−らんど ぽ−る MORLA モ−ランド ポ−ル MORLA9784163910857内容紹介日経新聞、週刊東洋経済、毎日新聞、東京新聞、NewsPicksなどにて絶賛書評!人口を制する者が、世界を制してきた──ロンドン大学
・気鋭の人口学者が“人口の大変革期”に当たる直近200年を叙述。全く新しい教養書の誕生。
・産業革命のもといち早く人口を増加させた英国は、植民地政策のもと世界の覇権を握った
・猛追するドイツとロシア。人口膨張への脅威が各国を戦争へ駆り立てる
・ヒトラーによる優生学。人口増との大いなる矛盾のゆくえ
・日露戦争に勝利した大日本帝国は、世界の人口大国へ
・超大国アメリカの出現。人種
・移民問題を端緒とする翳りとは
・戦後の復興も遂げた日本が、世界に先駆けて少子高齢大国へ陥った本当の理由
・王者
・中国の14億人パワー。だが一人っ子政策の後遺症が。インドはいつ追い抜くか「人口」に対して、「技術革新」「経済」「地政学」「為政者」「戦争」「宗教」「イデオロギー」「移民」「医療の進歩」「女子教育」「自己決定権」などの様々なファクターを掛け合わせ、アカデミックな裏づけのもと一般読者向けに書き下ろした決定版。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 人口を歴史がつくってきた/第2章 人口とは軍事力であり経済力である/第3章 英国帝国主義は人口が武器となった/第4章 猛追するドイツとロシア/第5章 ヒトラーの優生学/第6章 ベビーブーマーの誕生とアメリカの世紀/第7章 ロシアと東側諸国、冷戦の人口統計学/第8章 日本
・中国
・東アジア、老いゆく巨人たち/第9章 若く好戦的な中東と北アフリカ/第10章 未来の主役か、サハラ以南のアフリカ

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最終更新日: 2025-07-28 03:41:31

人口で語る世界史 [ ポール・モーランド ] のスペック・仕様・特長

書名カナ ジンコウ デ カタル セカイシ
著者名 ポール・モーランド、渡会圭子
著者名カナ モーランド,ポール、ワタライ,ケイコ
発行者 文藝春秋
発行者カナ ブンゲイシユンジユウ
ページ数 405p
サイズ 20
製品番号 51099
ブランド
janコード 9784163910857
在庫状況 在庫あり

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