【3980円以上送料無料】超訳ケインズ『一般理論』／ジョン・メイナード・ケインズ／原著　山形浩生／編・訳・解説

著者ジョン
・メイナード
・ケインズ(原著) 山形浩生(編)出版社東洋経済新報社発売日2021年03月ISBN9784492315354ページ数235Pキーワードちようやくけいんずいつぱんりろん チヨウヤクケインズイツパンリロン けいんず じよん．めいな−ど ケインズ ジヨン．メイナ−ド9784492315354内容紹介【混迷の時代にこそ、ケインズが本当に伝えたかったこと】今に響く、社会科学史上で最も影響力のある世界的名著。わかりやすく、エッセンスを凝縮。 【『一般理論』って、そういうことだったのか！】 ●『一般理論』が書かれた時代背景は？●『一般理論』に対する評価が時代と共に180度変わるのはなぜ？●ケインズの描いた経済の未来とは？【この一冊で『一般理論』を語れる！】「美人投票」「アニマルスピリット」「長期的には、われわれはみんな死んでいる」などの『一般理論』とそれ以外の名言、ケインズの生涯とゴシップもやさしく解説。伝説の経済学者による危機を乗り越える希望の書

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次一般理論/古典派経済学の公準/有効需要の原理/期待が生産量と雇用を決める/所得、貯蓄、投資の定義/消費性向/限界消費性向と乗数/資本の限界収益率/長期期待の状態/金利の理論/流動性を求める心理と事業上のインセンティブ/資本の性質についての考察あれこれ/利子とお金の本質的な性質/雇用の一般理論再説/名目賃金の変化/雇用関数/価格の理論/事業サイクルについてのメモ/重商主義、高利貸し法、印紙式のお金、消費不足の理論についてのメモ/結語：『一般理論』から導かれそうな社会哲学について